先生あのね

みなさん覚えてますか?

小学生のころ、毎日毎日書きましたよね

「先生あのね」

僕、小学生ながらに気づいてました

「そんな毎日報告すること無ぇ・・・」

で、先生に言ってみたんです。

山「先生は毎日あのね帳に書くような出来事があるの?」

先「ないわ」

・・・・・・・

この日からあのね帳が雑になったのを覚えています

 

いや、僕の小学生の頃の話は置いといて・・

先日、友達が来てくれて子供のカットをしてたんですよ

何年か前にも切らせてもらってるんですが

やっぱり子供の成長は早いですね

もうすっかりお姉さんでした

 

「また来てね」

そう見送って営業も終わったころに

一通のラインが。

僕もう泣きそうでした。。

 

 

なんか人の記憶に残る素晴らしい仕事なんだなぁと思って

子供って大人よりも素直じゃないですか?

素直に喜んでくれたことが何よりも嬉しくて・・

 

じゃあなんで大人になるにつれて素直じゃなくなるんだろうか?

きっと子供の時は誰しも好奇心旺盛なんですよ

ボタンがあれば外したくなるんですよ

ハンドルがあれば回してみたくなるんですよ

そのまんまでいいんですよ

もちろん危険なことは止めないとだめですが、

 

「無理じゃないかな」「やめといたほうがいいよ」

こんな魔法の言葉で

きっと人は「しなくてもいいんだ」

「しないほうが安全なのかも」

こうなって試みることをやめるんですよね

でもそんなことを言う人って

やったことない人だと思うんですよ

やったことない人がやらないための言い訳を話すんですよ

そしてあなたのしてみたいは消えていくんですよ

 

ものすごく脱線しました

何が言いたいかというと

子供の時にみたいになにも考えずに

何事にも挑戦してみようと思いました

 

いや、こんなことが伝えたかったのかもわからなくなっていますが、、

また切らせてね!!

 

姫路 美容室

Hair design Angie(アンジー)

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代表 山本達也